地域における芸術文化の状況について、今回は北のまちに焦点を当てる。明治時代に開拓がはじまった北海道は、その気候、自然また歴史から、いわゆる地方とは異なった様相を呈する。日本の中でも新しいまちにおける芸術文化の取り組みの歴史と現況、今後の展望について見聞し、「北」という異文化に触れることにより、地域での文化芸術の多様性を考えるきっかけとする。
13:10集合 札幌市民交流プラザ1階 カフェ「MORIHICO.藝術劇場」
https://www.morihico.com/shop/geizyutsu/
地下鉄東西線、南北線、東豊線 「大通」駅30番出口直結
13:10~14:15 札幌 市民交流プラザ 視察
https://www.sapporo-community-plaza.jp/
◆貸切バスに乗車・移動◆
15:00~15:30 小樽 旧岡崎家能舞台(小樽市公会堂内) 視察
https://www.otarushiminkaikan.jp/koukai/facility/#about02
15:40~17:40 小樽 小樽芸術村他歴史建造物 視察 付:小樽運河散策
https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/
◆貸切バスに乗車・移動◆
18:45~ JR札幌駅近隣にて懇親会を予定〈別途飲食代が必要〉
大型複合文化施設である札幌市民交流プラザの開館までの経緯、施設概要、主催事業、強みと課題、札幌特有の課題、雇用とマネジメント人材育成、社会課題への取り組み等についての解説の他、2023年度からスタートした「次世代創造型劇場による魅力的地域文化推進事業」が10年間で実現するミッション、ビジョン、戦略、戦術に加え、多様化する現代においてアウトカムを効果的に生み出すための思考のフレームワーク等について、hitaruチーフプロデューサーである髙橋氏にご講演いただきます。
9:40 開場
会場:札幌市民交流プラザ SCARTS スタジオ 1・2
https://www.sapporo-community-plaza.jp/facility_workstudio.html
10:00~11:00 講演「札幌市民交流プラザの取り組みと事業戦略について」
札幌文化芸術劇場hitaruチーフプロデューサー 髙橋秀典(プロフィールはこちら)
[コメンテーター]
武蔵野音楽大学特任教授/JaSMAM副理事長 中川俊宏
(いずれも敬称略)
11:00~11:30 質疑応答
1.29日(土:2日目)13:00~ PMF ピクニックコンサート
2.30日(日:3日目)10:00~(北斗6号 札幌8:43発→白老9:46着 予定) ウポポイ 民族共生象徴空間
◆事前申込のお願い
バス、チケット等手配の都合上、事前のお申込みと決済をお願いいたします。
下記のボタンから申込・決済サイトにすすめます。
ウェブ申込がご利用できない方は、下記の必要事項を明記して電子メールかFAXでお申し込みください。
◆申込締切
2023年7月10日(月)[必着]
◆オプション参加費(すべて要事前申込)◆
〇28日(金:1日目)18:45~懇親会 飲み放題付5,500円(参加費は現地で実費徴収)
〇29日(土:2日目)13:00~PMFピクニックコンサート 椅子自由席 2,700円(予定)、芝生自由席 1,800円(予定)
〇30日(日:3日目)10:00~(8:43札幌駅発)ウポポイ 民族共生象徴空間 (参加費・交通費は各自支払い。大人(一般)1,200円)
◆申し込み:以下のボタンの該当するものから外部決済サイトにお進みのうえ、入力・支払いをお願いします。
◆電子メール・FAX等でのお申し込みの際の必要事項
・お名前(ふりがな)
・ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
・研究会1日目(北海道の芸術文化施設見学)の参加/不参加
・研究会2日目(事例セミナー)の参加/不参加
・懇親会の参加/不参加
・エクスカーション① PMFピクニックコンサートの参加/不参加(参加の場合、椅子席または芝生席どちらか希望を明記してください)
・エクスカーション② ウポポイ民族共生象徴空間の参加/不参加
・会員種別(下記のいずれか)
(1)正会員・賛助会員・団体会員構成員(学生以外)
(2)正会員・賛助会員(学生)
(3)非会員(学生以外)
(4)非会員(学生)
◆申し込み・問い合わせ先
E-mail:jimukyoku[at]jasmam.org("[at]"を"@"に変えてお送りください)
電話:044-953-9858 FAX:044-953-6652