学会誌第11号

『音楽芸術マネジメント』第11号

A4判並製 112頁

2019年12月13日発行

本体3,200円+税 ISBN978-4880654805

編集 日本音楽芸術マネジメント学会編集委員会 / 発売 水曜社

Amazon.co.jphontoネットストア紀伊国屋書店BookWeb、他でお買い求めいただけます

学会誌第11号

目 次

巻頭言

・『音楽芸術マネジメント』第11号の発刊にあたって/中村孝義

記録

・日本音楽芸術マネジメント学会第10回夏の研究会・第11回冬の研究大会・特別研究会の概要

研究論文

・近代における東京音楽学校と能楽―能楽科目設置に対する能楽界の反応と意図を中心に/細谷由希

研究ノート

・地域と連携した音楽アウトリーチの可能性—のざわこども園における参加型オペラの取り組みから/市川恵・石川眞佐江・加藤富美子・小佐川心子・伊原小百合・今川恭子

・地域における児童合唱団の役割―行政支援に着目して―/船越理恵・市川恵・萩原史織

・日本におけるガムランの楽器を所蔵する施設とその活動の現状/増田久未

・「バーンスタインの遺志」を探る―北独シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭―/谷本裕

現場レポート

・公開録音コンサートの成果と課題/(一社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)/文責:實方康介

・音楽学者とコンサートホール―27年間の協働―/森岡めぐみ

・クラシック・コンサートにおける民間主催者の活動―葉山室内楽鑑賞会の歩みと現状を中心に/平井滿

紹介